【CAD】AUTOCADLT 2020 線分コマンドの使い方を紹介

こんにちは、複業ブロガーのカズです。(@kazu20170825)

今日は何をするんですか?

今日は、AUTOCADというCADを使って線分コマンドの使い方を説明するよ。
本記事では、「AUTOCAD 線分コマンドの使い方」を紹介します。
線分コマンドの基本は「座標入力」、「C(閉じる)」、「U(元に戻す)」になります。
- 線分コマンドは座標を入力する
- 「C」と入力すると最初と最後のセグメントを接続する
- 「U」と入力すると連続した線分の最後に接続したセグメントを削除する
カズのブログの内容
始めて操作する人にも分かりやすくAUTOCADの使い方を書いていきます。
AUTOCAD 線分コマンドの使い方

線分コマンドをクリックします。

線分コマンドをクリックすると1点目を指定するように指示があります。線分コマンドはフリーな点をクリックするか座標を入力していきます。基本的には座標を入力していくと使いやすいです。

今回は1点目に「0,」「0,」「0,」と入力し「Enter」キーをクリックします。

2点目に「50,」「50,」「0,」と入力して「Enter」キーをクリックします。

3点目は「c」と入力して「Enter」キーをクリックします。

「c」と入力すると最初と最後のセグメントを接続します。

「U」と入力し「Enter」キーをクリックすると連続した線分の最後に接続したセグメントを削除します。

AUTOCAD 線分コマンドの使い方 まとめ
カズのブログではAUTOCADの使い方を紹介していきます。