【3DCAD】TopSolid 和と差を使ったモデリング方法を紹介(画像20枚使用)

こんにちは、複業ブロガーのカズです。(@kazu20170825)

今日は何をするんですか?

今日は、TopSolidという三次元CADの和と差を使ったモデリング方法を紹介するよ。
本記事では、「TopSolid 和と差を使ったモデリング方法を紹介(画像18枚使用)」について紹介します。
「TopSolidの使い方」を初めて操作する人にも分かりやすく書いていきます。
TopSolid 図面の作成方法

X軸およびY軸の基準線を引きます。

45度の角度で基準線を引きます。

135度の角度で基準線を引きます。

45度の基準線に20ミリでオフセットします。

135度の基準線に20ミリでオフセットします。

135度の基準線に200ミリでオフセットします。

45度の基準線に200ミリでオフセットします。

白色で複合曲線を引きます。

緑色で複合曲線を引きます。

白色の複合曲線を100ミリで平行掃引します。

緑色の複合曲線を100ミリで平行掃引します。

「和」を選択します。

白色と緑色のモデルが結合しました。

X軸およびY軸の基準線を100ミリでオフセットします。

複合曲線を引きます。

60ミリで平行掃引します。

分かりやすく緑色に変更しました。

「差」を選択します。

ターゲット形状を白色のモデル、ツール形状で緑色のモデルを選択します。

白色のモデルから緑色のモデルの形状を抜いた形状ができました。
TopSolid 図面の作成方法 まとめ
今回は和と差を使ったモデリング方法を紹介しました。
YouTubeにTopSolidでモデリングした動画もアップしています。