【仕事】マルチタスクを同時進行する方法

こんにちは、複業ブロガーのカズです。 (@kazu20170825)
本記事では、「マルチタスクを同時進行する方法」について書いています。
それなりのポジションにつくようになり、課せられるタスクも増えてくると、どうしても、同時進行しないといけない事が有ります。
一日の勤務時間も限られており(残業規制)、如何に効率よく進めていくかが重要です。
結論から言うと、私の解決策としては、タスクに優先順位をつけて、簡単(時間が掛からない)なものから、時間を区切って(集中力との兼ね合い)進めていくようにすることです。
それでは、実際、私がどのように進めているのか紹介していきます。
複数のタスクを同時進行するポイント
マルチタスクを同時に進めていくには、仕事のスピードが重要です。
一つのタスクに時間を掛けすぎても駄目ですし、人間の集中力にも限界があるので、効率よく進めていくのが大切です。
人間の集中力は1時間程度
私の場合、どんなに集中しても1時間~2時間程度が限界かなと思います。
長時間続けていると、どうしても中弛みしてしまいますので、一つのタスクについて、1時間~2時間くらいで切り替えるようにすると良いです。
業務内容を切り換えることで、気分がリフレッシュされて、集中して取り組むことが出来ます。
タスクに優先順位をつける
最初に難しいタスクに取り組んでしまうと、中々進まないまま時間ばかりが過ぎてしまいますね。
タスクが溜まれば溜まるだけ焦ってしまいますし、先ずは、簡単に取り組めるものから進めていくと良いです。
簡単と言うのは時間が掛からないと言う意味です。
私は、時間がかかるものを最初にやるよりは、最後にやる方が効率が良いと考えています。
時間を区切って作業する
A案 | B案 | C案 | |
8:00 | ↓ | ||
10:00 | ↓ | ||
12:00(昼休み) | |||
13:00 | ↓ | ||
15:00 | ↓ | ||
17:00 | ↓ | ||
19:00 | ↓ | ||
21:00(終了) |
私は大体2時間位でタスクを切り替えるようにしています。
2時間はあくまでも目安ですが、休憩時間などのタイミングを目処に切り換えると良いと思います。
最後に
あくまでも一例に過ぎませんが、私はこのようにしてマルチタスクをこなすようにしています。
タスクが増えれば増えるだけ焦ってきてしまいますし、効率よく進めていくのが重要ですね。
・タスクに優先順位をつける
・簡単なものから進める
・2時間程度でタスクを切り替える